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SWING MAN 2006 May

 
 

千秋楽の本番10分前に、出演者全員がJimmyの楽屋前に呼ばれました。そこでJimmyは涙を流しながらこうメッセージを下さいました。
「ここにいる事が幸せです。皆さんの事を誇り(日本語でHOKORIとおっしゃいました)に思います。日本に来た時、実は体調が悪かった。でも皆の笑顔に治してもらい回復しました。ありがとう! タップを楽しんで下さい。SHIAWASE! Be happy.Enjoy.
タップはスペシャルなんです。ダンスできる人は沢山いますがタップ出来る人は少ない。だから皆はスペシャルなんです。常に学び続けて下さい。常に生徒でいなさい。私もまだ生徒です。
タップを人生を楽しんでそして愛して下さい。
皆、互いにケアしあって、タップを生き続けさせて下さい。
(Jimmyもダンサーも涙・・涙)涙はだめだよ。スマイルだ。
皆は私の子供です。I LOVE YOU. Enjoy and keep on Dancing, tap dancing!」

5月16日無事に成田を発たれました。空港でも、教えてる私達に対しこんなメッセージも下さいました。「基本をまずしっかり学ばせる事。タイムステップが大切。それを学んでからシムシャムだ。基本を学ばないでルーティンを学んではいけない。ルーティンを学ばずに即興をしてはいけない。」
 
 
 
 
みすみ振付「High Jazz」。
久々のタイツ&ハイヒールです。足さばきって大事だな~って思いました。
 
 
 
 
「High Jazz」 自称選抜良い女6人衆(?!)
左より吉澤、佐々木、橋本、みすみ、青木、栗原
 
 
 
 
 
親友の藤林真理ちゃんと。
 
 
 
 
 
 
 
加藤先生作品「コペンハーゲン」の白燕尾でサチズの金子さんと。
すごく早いステップと複雑なフォーメーションで胃がおかしくなりました(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
「コペンハーゲン」
Jam創設メンバー仲間の青木さんを交えて。
 
 
 
 
 
 
 
「フィナーレ」では真理ちゃんとJimmyのエスコートを。
この時、舞台裏でJimmyより色々貴重な話を聞けました。
左からはるちゃん、サチと。
 
 
 
 
5/16 Jimmyを見送りに。成田にて。
今回は体調が悪かったにもかかわらず、いつも暖かい、彼のサービス精神に心を打たれました。
 
 
 
 
 
出国審査直前。No tear・・・
 
 
 
 
 
 
5/17 サラご夫妻の希望で鎌倉へドライブ、大仏へ。
宇川さんも一緒に。
 
 
 
 
 
長谷寺にて。3人とも足に反応!
 
 
 
 
友人のやってる純和風旅館「一の湯」へ。
刺身も納豆も食べてました。和食は大好きだそうです。
夜は橋本さちさんも合流!
 
 
 
 
 
露天風呂と川のせせらぎに感動してらっしゃいました!
 
 
 
 
 
サラと。
 
 
サラとご主人のピーター。
彼は写真家で舞台写真をたくさん撮ってくださいました。
(さすが撮る視点・角度が違う!!)
とてもやさしく、理解のある旦那様です。

写真は入手し次第UPさせていただきます。
 
 
 
 
ピーターはガーデニングが趣味だというので、箱根恩賜公園の日本庭園へ。
あいにくの雨でしたが、緑はきれいでした。
そして成川美術館で日本絵画を鑑賞。
 
 
 
 
山の上ホテルのつつじを見に。ちょうど見頃できれいでした。
色とりどりの花にサラは大感激!
本当にきれいでした。
 
 
 
 
 
サラ&ピーターと。
 
 
 
 
 
 
 
昼は蕎麦屋へ。そばビールにトライ!
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